1.06.2014

待ち遠しい蕾

いつひらくのか心待ちにしている常緑クレマチス・アンスンエイシスの蕾。
ホワイトチョコをまとったような純白の蕾がたわわになっています。



先日、Mさんの玄関先にも足してきました。



これからの開花と成長が待ち遠しいです。シンプルですてきなアイアンのフェンスに絡まって茂っていく姿を思い描いてます。
クレマチスは枝が丈夫。万が一ポキっと折れてしまってもテープでつなぎ止めると再生したりします。可憐な花を咲かせるのにたくましくしぶといのも魅力のひとつ。



年明けて、煎茶道のお茶とボサノバを聴くというなんとも風流な会へ。

禅僧の売茶翁の志を受け継ぎ黄檗宗の茶礼をもとに発展した「黄檗賣茶流(おうばくばいさりゅう)」のお手前です。
(注:初釜会は別の日にあります。)
  
 
煎茶道なので急須を使っています。
 
 
 みるからに縁起がよさそうな仏手柑
  
 
「黄檗賣茶流(おうばくばいさりゅう)」のお茶は、新橋のアトムCSタワーで東京教室をやっております。何度か拝見しましたが先生や生徒のみなさんの所作の美しいこと。
 
わたくしも良い影響を受けて数日間は背筋をのばしてゆっくり歩きます。
 
続くかどうかは日々の心がけですが良い姿は真似て行こうと思います。